2014/07/24

SEIKO 5 SNKE59K1


SNK803K2に続いて今度はSNKE59K1を購入しました。
CHANGE8という業者からAmazon経由で6430円(5780円+送料650円)。




ケース直径は38.7mm、厚さは10.9mm。
SNK803K2より一回り大きいです。
4時位置の竜頭は、SNK803K2と同様にケースに沈胴するように配置されています。
ムーブメントも同じ7S26Cでした。

円筒型のケースからラグが飛び出しているというクラシックなデザイン。
厚みのあるベゼルがステンレスの無垢の雰囲気を醸し出し精悍です。
なお、ラグの正面側のみがヘアライン仕上げになっています。

文字盤も6、9、12の大きな数字とその外側に5分刻みの小さな数字が表示されており、精密感があります。
また、ルミブライトが非常に明るいのが楽しいです。





ラグ幅は20mmです。
金属バンドが付いてきますが、SR Watchの型押し20mmのオレンジに交換しました。
Amazonで1299円でした。
組合わせている三つ折れバックルは、マルマンの銀18mmです。
yodobashi.comから1540円で購入。

SNAB71P1には同じSR Watchの型押し24mmのグレーを付けました。
Amazonで1499円。
組合わせている観音開きのバックルは、SYAの銀22mmです。
siawase屋という業者からAmazon経由で1480円でした。




セイコー5の中でも廉価な腕時計ですが、これは素晴らしい。
大変気に入りました。






2014/07/16

SEIKO 5 SNK803K2


ベージュの文字盤が気に入りセイコー5シリーズのSNK803K2を購入しました。
簡易パッケージ品をamazonから6400円で購入。
SNK803の色違いには、805(緑)、807(青)、809(黒)があります。



ケースの直径は37.3mm、厚みは10.7mm。
同じムーブメント(7S26)を搭載するオレンジモンスターに比べると大変コンパクトです。
ケース表面は艶消しの処理がされており、上品な雰囲気です。

ラグ幅は18mm。
ラグの内側はポリッシュ仕上げになっていました。
バネ棒のバネが硬かったので手持ちのバネ棒と交換しました。




オレンジモンスターと同等の大きさのセイコー5スポーツのSARZ007と比べてみるとコンパクトなことが分かります。
ストラップはナイロン布を2重にして縫合したしっかりしたもの。
なかなか付け心地の良いストラップです。

なお、SARZ007のストラップは、SR Watchというブランドの型押し22mmのグレーです。
Amazonで1399円でした。
見てくれは良いのですが、ゴムが焼けたような変な臭いがします。
おすすめできません。
組合わせている三つ折れバックルは、マルマンの銀20mmです。
yodobashi.comから1540円で購入。




購入したSNK803K2のムーブメントは7S26Cでした。
ウェイトにその表示があります。
A、B、Cと順に改良を重ねているようです。





2014/07/09

LAD WEATHER LAD002


ラドウェザー社の多機能デジタル時計を購入しました。
電子コンパス、気圧計、高度計、温度計を搭載しています。
Amazonから6808円で購入。




最初に日時を設定してしまえば、左上の"SENSOR"ボタンと右上の"ST./STP."ボタンしか使わないので意外と扱いやすいです。
"SENSOR"ボタンを押してゆくと時刻、高度計、気圧計、電子コンパスの順で表示を切り替えることができます。
"ST./STP."ボタンは、上部の表示を切り替えることができます。
画像では海面気圧として"1011.3"が表示されている部分です。
グラフや温度計などが表示されます。




気圧計はなかなか正確だと思います。
海面気圧として1011.3が表示されているとき、気象庁の東京観測地点(標高6m)の気圧は1010.4hPaでした。
気圧計など初めてですから、天気が変わるときなど気圧の数値の変化を見て楽しんでいます。
また、 高度計の設定はGoogle Mapsの標高表示を参考にしました。




合成樹脂製のケースの直径は48.2mmと大型です。
大きいですが軽い(58g)です。
ラグ幅は22mm。
時計バンドはTimeKingの22mm幅の白に交換しました。
Amazonで980円。
三つ折れバックルは、マルマンの銀20mmです。
yodobashi.comから1540円で購入しました。



2014/07/01

SEIKO Prospex SBDH017


プロスペックスのスポーツ用デジタル時計のSBDH017を購入しました。
最大300ものラップタイムを記憶させておくことができるそうです。
ライトがついているのと、デザインが気に入りました。
amazonで10230円でした。




重さは46g。
非常に軽量です。
ポリウレタン製のバンドはつけ心地が良く、デザインもこっています。
表示部はプラスチックではなくハードレックスガラスです。




黄色と黒の組合せがかっこいいです。
さまざまな機能はおそらく使わないと思います…













D810、ニコン史上最高画質だそうです。
DXだと4800x3200なので、D7000と同じというのがちょっとだけひっかかる。
D7100の2400万画素を基準に考えるとFXなら5500万画素を越える。
画素数の増加に対して処理速度が追いつかず、全体の性能の向上は足踏み状態なのであろう。
D810は未だD7000と同世代の機種なのかもしれない。
どうしようかなぁ。

いっそのこと5500万画素で超スロー処理のデジカメなんてどうだろう。
連写なんてしないし、まあオートブラケットもほとんど無意味だしね。
当然、PCによる現像も超スロー。
これなら買ってもいいな。